生産者さん紹介14
そよかぜ館にナス・トマト・長ねぎなどの野菜を出品されている島崎栄さんのハウスにお邪魔し、奥様の美恵子さんにお話を伺いました。

栄さんは高校卒業後から農業を始められ、今年で50年を迎えられます。
(ナス・トマト・長ねぎ生産者 島崎美恵子さん↓)

朝5時から奥様の美恵子さんと一緒に作業を始められ、収穫から出荷まで分担してスムーズに作業を行われています。
10年程前からは微生物の力をかりて野菜を育てることに取り組まれているそうです。
土作りでは肥料を栄さん自ら配合して作られており、野菜のえぐみをなくすためアミノ酸を多く含む肥料になるよう調整されています。

また、全国で行われている野菜の勉強会などにも積極的に参加されていて、学んだことや農家仲間から教えてもらったことを実践して良い野菜が収穫できるよう、日々試行錯誤の繰り返しだそうです。
2017年02月21日
生産者さん紹介13
おはぎを出品されている名尾娘の大石スマ子さんにお話を伺いました。

スマ子さんはそよかぜ館におはぎの出品を始めて今年で14年になられます。
(おはぎ生産者 大石スマ子さん↓)

朝は3時に起きて4時からおはぎの仕込みを始められているそうです。
作業はスマ子さん、旦那さん、息子さん、お手伝いの方2人の計5人で行われています。
おはぎに使用されているもち米は自家栽培で、あずきは北海道の十勝帯広産を使用されていてよい品質のものだけを使われています。

作業の中でも、もち米を炊く作業やあんこを作る過程では季節や気候の変化の違いで出来上がりに差が出来てしまうのでこまめな調節をしながら作業されていました。
ぜひスマ子さんが丹精込めて一つ一つ手作りされているおはぎを食べてみてください。
2017年01月27日
メガモッツのお二人が来店
サガテレビのかちかちプレスメガモッツのわらしべ長者の旅の取材でお笑いコンビ”メガモッツ”のお二人が来店されました!
放送局 サガテレビ
番組名 かちかちプレス
放送時間 毎週月曜日~木曜日 16:20 ~ 19:00
毎週金曜日 15:50 ~ 19:00
コーナー名 メガモッツのわらしべ長者の旅
放送予定日は2月2日(木)もしくは3日(金)のどちらかを予定をされているそうです。
ぜひご覧ください!!
2017年01月23日
恵方巻予約受付第二弾
前回のブログにて京すしさんと大八寿司さんの恵方巻をご紹介しましたが、今回は新たに豚八さんに出品していただくことが決まりましたのでご案内いたします!
豚八さんの恵方巻↓
具材:黒豚・玉子・レタス・胡瓜を予定されています。
販売価格 500円(税込み)
申し込み方法 「道の駅」大和そよかぜ館へご来館頂き申込書をご記入ください。
ご予約締切 1月30日(土)
商品お渡し日 2月2日(火) ~ 3日(水)
皆さまも今年の幸運を招く北北西を向いて恵方巻をまるかじりされてはいかがでしょうか。
お申込みお待ちいたしております!
2017年01月23日
恵方巻予約受付第一弾
2月3日は節分です。そよかぜ館では現在、恵方巻の予約を受付中です!
2017年の恵方は北北西です。
京すしさんの恵方巻↓
具材:玉子・かんぴょう・おぼろ・椎茸煮・牛蒡・三つ葉を予定されております。
販売価格 500円(税込み)
大八寿司さんの恵方巻↓
具材:玉子・かんぴょう・おぼろ・椎茸煮・胡瓜を予定されております。
販売価格 450円(税込み)
申し込み方法 「道の駅」大和そよかぜ館へご来館頂き申込書をご記入ください。
ご予約締切 1月30日(土)
商品お渡し日 2月2日(火) ~ 3日(水)
皆さまも今年の幸運を招く北北西を向いて恵方巻をまるかじりされてはいかがでしょうか。
お申込みお待ちいたしております!
2017年01月18日
生産者さん紹介12
白菜・ブロッコリー・長ねぎなど年間を通して季節の野菜を出品されている杉町ミツエさんの畑にお邪魔しました。

ミツエさんは定年退職後から野菜作りを始めて今年で14年目になるそうです。
(白菜・ブロッコリー・長ねぎ生産者 杉町ミツエさん↓)

農地の面積は3反ありすべての管理をミツエさん一人で行われています。
農作業は大変なことも多いそうですが毎日野菜のお世話をするのがとても楽しみとお話されていました。
そよかぜ館に野菜を持って来た時などに他の生産者の方と情報交換をされていて良い野菜を作れるよう毎日試行錯誤しながら野菜作りに取り組まれているそうです。

その中でも皆さんに安心しておいしい野菜を食べていただけるよう農薬をなるべく使わない農業を心がけていらっしゃいます。
2017年01月15日
あけましておめでとうございます
謹賀新年
旧年中は格別のお引立に預かり厚くお礼申し上げます。
本年も変わらぬご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。
新年は平成29年1月4日(水)9:00より営業いたします。
2017年01月01日
よいお年をお迎えください!!
今年も早いもので、あっという間に一年が終わろうとしています。
本日13:00をもちまして、2016年の営業を終了いたします。
今年も「道の駅」大和そよかぜ館にご来館いただき、誠にありがとうございました。
新年、2017年もよろしくお願い申し上げます。
よいお年をお迎えくださいませ。
(そよかぜ館マスコットキャラクター:そよかぜかっきーくん↓)
2016年12月31日
生産者さん紹介11
そよかぜ館に菊いもやグリーンリーフ、パプリカ、ゴーヤなどの野菜を有機栽培で育てて出品されている中村克久さんの畑にお邪魔しました。

克久さんは18歳の時から農業を始めて50年になられます。
(菊いも生産者 中村克久さん↓)

当初より無農薬栽培をされていて今まで農薬は使用していないそうです。
有機栽培は約20年程前から行われていて、克久さん自身が体調を崩されたことをきっかけに始められたとのこと。
その後有機JASマークを取得してから今までは肥料も使用せずご自身の畑の土だけで野菜を育てていらっしゃいます。

克久さん1番のこだわりは“自家採種”で根菜類と果菜類は種から育てる方法で栽培を行われており、育てるのに時間はかかるそうですがゆっくり育てて、ゆっくり収穫するのが毎回楽しみとお話しされていました。
2016年12月20日
生産者さん紹介10
椎茸・ゆずや松梅地区の特産品でもある干し柿を出品されているのんちゃん農園の西坂昇さんにお話を伺いました。

昇さんは干し柿を作り始めて今年で25年目をむかえられます。
(干し柿生産者 のんちゃん農園:西坂昇さん↓)

昔は松梅にはたくさん柿の木があったそうですが現在では柿を一から育てて干し柿を作る生産者が減少し、木も少なくなっているそうです。
今年は昨年に比べ渋柿の量は多いそうですが気温が高い日が続いたので熟し柿になって木から落ちてしまうものが多いと話されていました。
昇さんは、干し柿のほかに昨年より押し柿という商品も販売されています。

押し柿とは干し柿の種を出して自然の白い粉がふいてきたころに干し柿同士を押し固めて作られたものです。
来年の2月ごろ販売を予定されていますのでぜひ皆さんも昇さん自慢の押し柿を食べてみてはいかがでしょうか。
2016年12月19日