生産者さん紹介13
おはぎを出品されている名尾娘の大石スマ子さんにお話を伺いました。
大石さんおはぎ1 大石さんおはぎ2 スマ子さんはそよかぜ館におはぎの出品を始めて今年で14年になられます。
(おはぎ生産者 大石スマ子さん↓)
大石スマ子1 朝は3時に起きて4時からおはぎの仕込みを始められているそうです。
作業はスマ子さん、旦那さん、息子さん、お手伝いの方2人の計5人で行われています。
おはぎに使用されているもち米は自家栽培で、あずきは北海道の十勝帯広産を使用されていてよい品質のものだけを使われています。
大石さんおはぎ3 作業の中でも、もち米を炊く作業やあんこを作る過程では季節や気候の変化の違いで出来上がりに差が出来てしまうのでこまめな調節をしながら作業されていました。
ぜひスマ子さんが丹精込めて一つ一つ手作りされているおはぎを食べてみてください。
2017年01月27日