生産者さん紹介29
そよかぜ館にれんこんやぶどうを出品されている諸石洋平さんご夫婦にお話を伺いました。
(れんこん生産者:諸石洋平さんご夫婦↓)
洋平さんはれんこんの栽培を始めて30年になられるそうで最初はぶどうの栽培からスタートされており、現在はお父さんの光好さんがぶどうの栽培を行っていらっしゃいます。
(ぶどう生産者:諸石光好さん↓)
れんこんの栽培面積は330アールあり、8~4月頃まで収穫をされています。
れんこんは植え付けから4ヶ月で収穫でき、1日の収穫量は平均として300~400㎏収穫するそうですが多い時は最大800㎏ほど収穫する日もあるそうです。
大変なことは、れんこんを掘る作業はもちろんですが植え付けの作業が一番大変とお話しされていました。
諸石さんのれんこんは化学肥料や農薬を使わない栽培方法で育てられています。
ぜひ、手間暇かけて大切に育てられた諸石さんのれんこんを食べてみてください!


また、収穫したばかりの新鮮な光好さんの巨峰を使ったぶどうソフトクリームも期間限定でそよかぜ館にて販売しております。
そよかぜ館にお立ち寄りの際はぜひ、ご賞味ください。
2017年10月09日