佐賀川上峡名物の白玉饅頭を出品されている元祖吉野屋さんを紹介します!
吉野屋さんは創業明治15年!!　なんと今年で134年目をむかえられます。 現在6代目の正則さんは一から修行を受け、初代の吉村清兵衛さんより代々受け継がれてきた白玉饅頭伝統の生地作りを守り続けていらっしゃいます。
(白玉饅頭生産者・吉村正則さん↓) 朝5時から作業を始められ材料や製法にこだわり丁寧に一つ一つ手作業で作られています。
厳選した富士町の棚田米を使用し、白玉饅頭の特徴でもある“もっちりと歯切れのよい”うるち米独特の食感を引き出すため“二度こね二度蒸し”は欠かせない大切な工程だそうです。 正則さんが作る、素材の味を大切にした昔ながらの白玉饅頭をぜひご賞味ください。きな粉やすりごまのトッピングもオススメです。