直売所営業のお知らせ
2020年4月21日 11時現在

そよかぜ館直売所は、現在通常通り営業いたしております。
今後の営業につきましては、状況が確定次第お知らせいたします。
2020年04月21日
オートキャンプ場よりお知らせ
コロナウイルス感染拡大防止のため、佐賀県ではキャンプ場の休業要請が出されました。 つきましては、下記の期間におきましてオートキャンプ場を閉鎖いたします。 急ではございますが、よろしくご理解頂きますようお願い申し上げます。

閉鎖期間 2020年4月22日~5月6日
(状況により延長される場合があります)
2020年04月21日
生産者さん紹介31
そよかぜ館にいちごを出品されているしもむら農園さんの栽培ハウスにお邪魔しお話を伺いました。
いちごの栽培を始めて35年になられ、下村さんは2代目になられるそうです。
(いちご生産者:下村さん↓)
しもむら農園さんのいちごの栽培ハウスは900坪あり、3月から苗作りを始め9月に植えて、11月後半から収穫を始め、5月までの収穫を予定されています。
多い日には1日で500パックほど作る日もあるそうで収穫とパック詰めの作業がとても大変とお話しされていました。
いちごは種類にもよるそうですが1つの苗から100個ほどの実がなり、しもむら農園さんの年間の収穫量はなんと約15トンになるそうです。
減農薬栽培や土と水に微生物を入れているのが下村さんのごだわりで、微生物を入れることでいちごに艶がでて糖度も高くなり、大きないちごが収穫できるとお話しされていました。
4月ごろになると地元の保育園のみなさんがいちご狩りの体験に来られるそうです。
今年からは新品種としてよつぼしという品種にチャレンジされています。
2018年02月03日
生産者さん紹介30
そよかぜ館に原木しいたけやそのしいたけを使った乾燥しいたけ、しいたけのパウダーを出品されている畑瀬清実さんのハウスにお邪魔し、お話を伺いました。
(原木しいたけ生産者:畑瀬清実さんご夫婦↓) 清実さんは原木しいたけを作り始めて今年で5年目を迎えられます。
栽培敷地面積は1丁ほどで、作業は夫婦2人で行われていました。
しいたけの収穫時期は10月~4月までですが今年は気温が高い日が続いたため収穫が遅れているそうです。
収穫がもっとも多い時には1日で300㎏ほど収穫する日もあるとお話しされていました。
清実さんのこだわりは、農薬を一切使用せず栽培されていることや自然の雨にうたれないようにハウスで栽培されていることです。
食感や香りがよく大きいしいたけ作りを心がけていらっしゃる清実さんの原木しいたけをぜひご賞味ください。
2017年12月08日
生産者さん紹介29
そよかぜ館にれんこんやぶどうを出品されている諸石洋平さんご夫婦にお話を伺いました。
(れんこん生産者:諸石洋平さんご夫婦↓)
洋平さんはれんこんの栽培を始めて30年になられるそうで最初はぶどうの栽培からスタートされており、現在はお父さんの光好さんがぶどうの栽培を行っていらっしゃいます。
(ぶどう生産者:諸石光好さん↓)
れんこんの栽培面積は330アールあり、8~4月頃まで収穫をされています。
れんこんは植え付けから4ヶ月で収穫でき、1日の収穫量は平均として300~400㎏収穫するそうですが多い時は最大800㎏ほど収穫する日もあるそうです。
大変なことは、れんこんを掘る作業はもちろんですが植え付けの作業が一番大変とお話しされていました。
諸石さんのれんこんは化学肥料や農薬を使わない栽培方法で育てられています。
ぜひ、手間暇かけて大切に育てられた諸石さんのれんこんを食べてみてください!


また、収穫したばかりの新鮮な光好さんの巨峰を使ったぶどうソフトクリームも期間限定でそよかぜ館にて販売しております。
そよかぜ館にお立ち寄りの際はぜひ、ご賞味ください。
2017年10月09日
そよかぜ館ヤマメ祭り開催
今年もそよかぜ館ヤマメ祭りを開催いたします。
~イベント内容~
・ヤマメのつかみどり(小学生以下・先着順)
1回目 受付時間10:00 開始時間11:00
2回目 受付時間12:30 開始時間14:00
・ヤマメの塩焼き販売(数量限定)¥500
・バーベキュー ¥500
お肉・野菜・ごはんのセット(300食限定)
・手作り豚汁販売(数量限定) ¥200
・もちつき(数量限定) ¥100
・フリーマーケット 1区画 ¥1000
30区画限定 受付は10月1日(日)~10月20日(金)必着ただし、募集枠30区画になり次第締め切らせて頂きます。
日時 平成29年10月29日(日) 10:00~16:00 ※小雨決行
お問い合わせ 「道の駅」大和そよかぜ館 電話番号0952-64-2296
※お祭り当日は混雑・渋滞が予想されますので、巨石パーク臨時駐車場をご利用ください。無料シャトルバスを運行しています。
2017年10月01日
案内掲示板が新しくなりました
佐賀大和ロータリークラブ様より、新しい案内掲示板を寄贈して頂きました。

そよかぜ館正面入口の左側に設置しております。
お立ち寄りの際は、ぜひご利用ください。
2017年10月01日
生産者さん紹介28
そよかぜ館につるむらさき、エンサイ、ナス、芋づる、オクラ、九条ネギなどの野菜を出品されているスローWORK大和さんの畑を見学させていただき、お話を伺いました。
スローWORK大和さんは就労継続支援B型事業所さんで7年ほど前より障害を持っている利用者のみなさんと野菜の栽培を行われています。
(つるむらさき生産者:スローWORK大和のみなさん↓)
農地の敷地面積は1丁ほどあり、スタッフ9名と利用者さんの23名で作業されており、毎日朝9時から収穫と袋詰めを行われています。
年間を通して365日作業ができるように季節ごとにたくさんの野菜を栽培されていて、その種類は年間200種類以上になるそうです。
栽培されている野菜はすべて種から苗を作られていてお客様が求められている野菜を作るように心がけていらっしゃいます。
芋づるやつるむらさきはゆがいてサラダやきんぴら、天ぷらがおすすめです。
2017年10月01日
生産者さん紹介27
トマト、ナス、ピーマンなどの野菜とお米を出品されている佐保正喜さんのハウスを見学させて頂きました。
正喜さんは野菜作りを始めて今年で35年になり、栽培敷地面積は野菜で20a、お米は120aほどで作業はすべて正喜さん一人で行われています。
(トマト・ナス・ピーマン生産者 佐保正喜さん↓)
夏場の作業は朝早くから夜まで作業をされていて、ナスの収穫は多い時で1日200㎏ほど収穫を行われているそうです。
こだわりは、冬季に行う水による土壌消毒をすること。
水での土壌消毒を行うことにより連作障害を防止したり、越冬する病害虫の除去、残存肥料や農薬の洗い流しなどを行うことができます。
現在は新たに生姜の栽培を行われており、10月頃より収穫、出品予定をされています。
2017年09月08日
生産者さん紹介26
そよかぜ館に桐岡ナスを出品されている多久市にお住いの舩津徹哉さんの畑にお邪魔し、お話を伺いました。
徹哉さんは桐岡ナスの栽培を始めてから今年で10年になるそうです。
(桐岡ナス生産者 舩津徹哉さん↓)
朝は5時から収穫を行い、管理作業のほとんどは徹哉さん一人で行われているそうです。
桐岡ナスの栽培を始めたきっかけは、多久の伝統野菜を栽培してみたいと思い始められたそうで、現在は10aほどの敷地面積で栽培を行われています。
桐岡ナスの特徴は他のナスに比べて大きく、アクが少なくやわらかいのが特徴です。
また、実を太くするため他のナスより収穫日数が長く、病気にも弱いため気を遣うそうです。
減農薬で有機栽培を心がけて大切に育てていらっしゃる多久の伝統野菜『桐岡ナス』をぜひ食べてみてください。
2017年09月06日