田中農園さん店頭販売
そよかぜ館では7月8日(土)・7月9日(日)・7月15日(土)・7月16日(日)・7月17日(月)・7月22日(土)・7月30日(日)の期間、田中農園さんがとうもろこしの店頭販売を行われます。
場所はそよかぜ館入り口より向かって左側のテントにて行われます。
採りたての新鮮なとうもろこしを購入できます。
そのほかにも焼きたての焼とうもろこしやキンキンに冷やした冷やしとうもろこしの販売を行われます。
お立ち寄りの際は、田中農園さんが育てた甘くておいしいとうもろこしをぜひ食べてみてください!
2017年07月08日
生産者さん紹介21
そよかぜ館に年間を通して季節にあったさまざまな野菜を出品されている納富ヨウ子さんの畑を見学させていただきました。
ヨウ子さんはご主人と二人で農作業をされていて、今年で30年目を迎えられます。
(玉ねぎ・じゃがいも生産者 納富ヨウ子さん↓)
農地の面積は畑が3a、田んぼが1丁2反ほどあり、7月は玉ねぎやじゃがいも、かぼちゃ、とうがん、らっきょう、にんにくなどの野菜を出品されています。
(玉ねぎ↓)
(じゃがいも↓)
農作業は天候に左右されるため、毎日野菜を観察し状態をみながら栽培を行われています。
お客様にほかにはないような珍しい野菜を作ったり、安心・安全で喜ばれるような野菜を作り続けたいと話されていました。
(らっきょう↓)
(にんにく↓)
2017年07月08日
生産者さん紹介20
ほうれん草や小松菜などの葉物野菜を中心に出品されている廣瀧周治さんのハウスにお邪魔しお話を伺いました。
(ほうれん草・小松菜生産者 廣瀧周治さん↓)
周治さんは、農業をスタートされて今年で5年目。
最初は小ねぎ作りからスタートし現在は、ほうれん草や小松菜を栽培されています。
野菜の栽培はハウス6棟で行われており、農地の面積は1反ほどあるそうです。
周治さんのこだわりは、化成肥料を一切使用せず有機肥料や堆肥を使用していること。
また、防虫ネットを使用しているおかげでハウス内にほとんど虫が入らないため虫くいが少なく、農薬の使用もほとんどないそうです。
農作業は周治さん一人ですべて管理をされているため毎日が大変とお話しされていました。
毎年、唐津の加部島で栽培をされている甘夏もそよかぜ館に出品されています。
2017年07月06日
臨時休業のお知らせ
~臨時休業のお知らせ~

日頃より「道の駅」大和そよかぜ館をご愛顧頂き誠にありがとうございます。
この度誠に勝手ながら、館内空調設備更新工事のため、下記日程を臨時休業とさせて頂きます。

平成29年6月20日(火) 臨時休業
平成29年6月21日(水) 臨時休業
平成29年6月22日(木) 臨時休業

※直売所、パン・ソフトクリーム売場、オートキャンプ場の全館が臨時休業となります。

期間中はご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
2017年05月24日
生産者さん紹介19
社会福祉法人かささぎ福祉会かささぎの里さんの植物工場を見学させていただきました。
かささぎの里さんは野菜作りを始めて今年で4年目になるそうです。
(サニーレタス生産者 かささぎの里スタッフの皆さん↓)
植物工場では密閉式の野菜の水耕栽培でサニーレタス、ハンサムグリーン、ベビーリーフ、バジルなどの野菜を栽培されています。
育成を室内で行うことで、虫や菌などを防ぐことができ農薬も一切使用されていません。
室内では野菜にあった温度や湿度、光量を調節し、土の代わりにPH(ペーハー)調節した水に専用の肥料を使い野菜を作られていました。
種まきから45日間で収穫できるそうです。
また、かささぎの里さんでは野菜以外にも手作りのクッキーやレモンケーキなどをそよかぜ館に出品されていますので、ぜひおいしい野菜や手作りのお菓子を食べてみてください。
2017年05月08日
生産者さん紹介18
にんじんやじゃがいもなどの野菜を出品されている横尾隆茂さんの畑にお邪魔し、奥様の律子さんにお話を伺いました。
(にんじん・じゃがいも生産者 横尾律子さん↓)
隆茂さんはお米や麦、大豆をメインに栽培を行われていて農地の面積はなんと30ha。
畑を使わない時期に10年程前よりにんじんやじゃがいもの栽培を始められたそうです。
家族で作業をされていて隆茂さん、奥様の律子さん、お父さん、お母さんの4人で分担して栽培を行われています。
隆茂さんのこだわりは“土”で黒土(火山灰)を使用されていて品種に関係なく野菜の成長がとても早いとお話しされていました。
また、黒土で作るにんじんやじゃがいもは甘みがあり、調理するとホクホクに仕上がるそうです。
横尾さんご家族が作るにんじんやじゃがいもは6月までは出荷予定をされていますので、ぜひご賞味ください。
2017年05月06日
生産者さん紹介17
そよかぜ館に野菜を出品されている社会福祉法人西九福祉会のワークス山王さんに伺い、担当の江口慎一さんに畑を案内していただきました。
ワークス山王さんでは知的障がいのある人たちが「自立と自活」を目標に米、麦、野菜類のアグリ作業などによる訓練を行われています。
今は江口さんを含む指導員3人と知的障がいがある方4人の計7名で作業されていました。
(チンゲンサイ・ブロッコリー生産者 ワークス山王スタッフの江口慎一さん↓)
現在、そよかぜ館にはほうれん草・チンゲンサイ・ブロッコリー・にんじん・ごぼうを出品していただいています。
こだわりは、失敗しながらも試行錯誤しながら野菜をきれいに栽培すること。
夏野菜は毎年順調で、特にうりとオクラが出来が良くおすすめと話されていました。
さらに今年の夏はメロンととうもろこしを出荷する予定にされているそうです。
2017年03月26日
そよかぜ館春祭り開催
今年もそよかぜ館春祭りを開催いたします。

~イベント内容~
・たけのこ釜茹で販売
・ヤマメのつかみどり(小学生以下・先着順)
1回目 受付時間10:00 開始時間11:00
2回目 受付時間12:30 開始時間14:00
・ヤマメの塩焼き販売
・バーベキュー ¥500
お肉(国産和牛)・野菜・ごはんのセット(300食限定)
・手作り豚汁販売(数に限りがあります) ¥200
・もちつき(数に限りがあります) ¥100
・フリーマーケット 1区画 ¥1000
15区画限定 受付は4月1日(土)~4月12日(水)必着ただし、募集枠15区画になり次第締め切らせて頂きます。

日時 平成29年4月16日(日) 10:00~16:00 ※小雨決行
お問い合わせ 「道の駅」大和そよかぜ館 電話番号0952-64-2296
※お祭り当日は混雑・渋滞が予想されますので、巨石パーク臨時駐車場をご利用ください。無料シャトルバスを運行しています。
2017年03月25日
生産者さん紹介16
とまとやきゅうりを栽培されている納富宗一郎さんのハウスにお邪魔し、お話を伺いました。
宗一郎さんはとまと・きゅうりの栽培をはじめて今年で23年。そよかぜ館へ野菜を持ってこられているお父さんは40年になるそうです。
(とまと・きゅうり生産者 納富宗一郎さん↓)
作物の管理は宗一郎さん、奥様、お父さん、お母さんの家族4人で行われており、午前中はおもに収穫作業、午後は剪定・水やりなどの管理作業や袋詰めの作業を行われています。
ハウスでの栽培は温度管理・湿度管理・水やりの作業がとても大変で常に1人はハウス内にいるようにして日々の管理を徹底されていました。
毎日コツコツ作業して、分からないことがあれば勉強をしての繰り返しだそうです。
試行錯誤しながら栽培を行い、良いものが出来て収穫した時や出荷した野菜をお客様に購入していただいた時の喜びがいつでも忘れられないと話されていました。
2017年03月17日
生産者さん紹介15
古代米やそば粉・しし肉・大根・たまねぎなどの野菜を出品されている西山田農園さんの畑にお邪魔しました。
西山田農園さんは、農業体験や観光農園を行われており、そば打ち体験やブルーベリー・ぶどう・みかん狩りや落花生・じゃがいも・さつまいも掘りなど季節に応じて様々な体験ができます。
西山田農園さんは平成17年にスタートされ、農作物は栽培を始めて今年で8年目。
(古代米・そば粉・しし肉・大根・たまねぎ生産者 西山田農園さん↓)
朝8時からスタッフ4名で作業を始められ、現在はたまねぎ・じゃがいも・さつまいもの管理作業、ブルーベリー・ぶどうの剪定作業や大根の漬物の仕込みを行われていました。
こだわりは有機肥料を使用すること! 有機肥料とはいわゆる発酵肥料の“ぼかし”のことでおいしい野菜作りには欠かせないそうです。
西山田農園のスタッフのみなさんが心を込めて育てた野菜をぜひ皆様も食べてみてください。

ぼかしとは:有機肥料を微生物によって発酵させて植物に吸収させやすくしたもの

2017年02月23日